自分たちの教室である1年1組にやってきた。



ちなみに、と向日は跡部と同じ1組でジローは2組だった。


















なんで、私があいつと同じクラスになるのよ・・・・最悪だわ。ジローとも違うクラスになっちゃうし。
はぁ〜このクラスでやっていく自信が全くない!本当にやばいっ!!
よぉ〜っし、こうなったら帰りに校長に掛け合ってみよう!(おいおい)

































「って、あぁぁぁぁ〜〜〜〜!!!!???」


































突然のの叫び声に、隣にいた向日は驚く。



































「おい、どうしたんだよ!」









「体育館にジロー忘れてきちゃったのよ!あっ、『ジロー』っていうのは、私の幼馴染なんだけどね。
あの子、一回寝るとなかなか起きないから、入学式が終わったら起こしてやらなきゃって思ってたのにぃ〜。
まだ、寝てるかも・・・・私、迎えに行ってくるね!」

































一通り説明し終わると、がジローを迎えに行くために教室から出ようとした。



と、その時。







バフッ









ちょうど目の前にいた、人の壁にぶつかった。



































〜♪」








「ジ、ジロー!!!」



































がぶつかったのは、たった今から会いに行こうとしていた人物・ジローだったのだ。
ジローはに会えて嬉しいらしく上機嫌な声で抱きついてきた。



まだ体育館で寝ているとばかり思っていたので、はとても驚いていた。


































「何でココにいるの?っていうか、1人で起きれるようになったの??」







「同じクラスになった子に起こしてもらったの。それより、ヒドイC〜(涙)オレのこと置いていっ
ちゃうなんて、オレかなC・・・」







「あぁ〜ごめんよ!跡部景吾が新入生代表だって知って、なんかムカってきちゃってさ・・・本当にゴメンね。」


































まるで猫のように懐いてくるジローの頭をよしよしと撫でながら、謝る。
に撫でられて、ジローの機嫌はすっかり良くなった。

































「あっ、に紹介しておくね。オレを起こしてくれてココまで連れてきてくれた・・・・宍戸亮くんです!」

































じゃじゃ〜んと効果音を立てて、自分の後ろにいる宍戸を紹介する。


ちなみに宍戸はジローと一緒にこの教室に来ていたので、ずっとジローの後ろにいた。
しかし、話しかけるタイミングがなかったために黙っていたのだ。
いや、性格上、自分から話しかけるということがなかっただけかもしれないが。



































「あぁ、あなたが・・・本当にありがとう。ジロー起こしてくれて助かったわ。私は、
って呼んでくれていいから。これからもジローのこと宜しく。」


































言いながら、手を差し出す。もちろん、天使の笑顔付きで・・・
それを見た宍戸はぶっきらぼうに横を向き、差し出されていたの手を握り返したのだが、その宍戸
の頬は少々赤く染まっていた。
まぁ、は全くそのことに気づいていなかったのだが。






宍戸くんかぁ〜、ジローもいい友達が出来たみたいで本当に安心したよ!
だって、私とジローって今までずっと一緒のクラスだったから私とばっかりつるんでたし。
普通に男子友達はいたみたいだけどねぇ。



































「あれ?宍戸じゃんか!」







「あぁ、向日か。お前のクラスって1組だったんだな。」


































すっかり、存在の消えかかっていた(失礼なっ)向日が宍戸に声をかける。


































「2人って知り合いなの?」







「宍戸も小等部から、ココに通ってるからな。それに、オレら家が近所だからさ。」

































向日はがばっと宍戸の肩を抱いて言った。




























































「おい!」

































すっかり(?)打ち解けあった4人が話しに夢中になっていたとき、の背後から、ある人物がやって
きたのだった。













































































































あぁ〜まだ続きます。
っていうか、一話完結の出来ない女です、私は。


2005.01.29
広告 [PR]ヒートテック  転職支援 わけあり商品 無料 チャットレディ ブログ blog